デジタルファッションショー
デジタルファッションショー/デジタルが魅せる衣の振る舞い。


デジタルファッションショーについて
デジタルファッションショーイメージ DressingSimの技術により、衣服のシルエットや動きを、実際にドレスを着ることなく表現することができます。

さらに、そのドレスを着せる人体モデルを決め、動きを設定すると、その人体モデルは、コンピュータの中でドレスを着て歩き始めます。

衣装を替え、フラッシュを浴びて、まるでコンピュータの中でファッションショーが行われているかのようです。

これが、デジタルファッション(株)のデジタルファッションショーです。人体モデルは三次元入力装置を用いてコンピュータ上に再現します。 その動きはモーションキャプチャという技術を用い、対象となる動作を正確に写し取っていきます。 そこにDressingSimの衣服シミュレーション画像を描き出すことで、コンピュータ上でのファッションショーが華やかに催されます。
デジタルファッションショーの利点とは
仮想世界でファッションショーを開催する
デジタルファッションショー/イメージ デザイナのイメージを伝える手段は、二次元のデザイン画でした。しかし、デジタルファッションショーでは、三次元アニメーションで、 ファッションシーンを表現することができるようになります。例えば、水でできた衣服を表現したり、雲でできた衣服を表現したりすることも可能です。デザイナは、 自由に自分の発想を広げて、クリエーションに専念できるようになります。
また、その斬新なアイデアを、ビジュアル化することにより、実際のファッション業界に大きな影響を与えることでしょう。

 デザイナが作り出した作品を魅せるためのプレゼンテーションツールとして実際にファッションショーを行う前に、 仮想世界のファッションショーをご覧いただき、評価を得ることができます。
三次元でファッションをデザインし、二次元に展開して製造する
デジタルファッションショー/イメージ デジタルファッション(株)では、現在、三次元で衣服の立体フォルムをデザインすると、二次元の型紙に展開するソフトウエアも販売中です。
これらのツールを組み合わせることにより、デザイナの頭の中にあるイメージを、現実のものにしていくことができます。